特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構「RobiZy」が手掛けるロボット専用メタバース展示場「REAMoR」への出展者を募集開始
特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構「RobiZy(ロビジー)」(以下、RobiZy)では、ロボットビジネスを対象とした全国規模のメタバース展示場「REAMoR(Robot Exhibition at Metaverse of RobiZy)」を2023年6月8日、9日の2日間開催します。これは同じ日程で行われる「関西ロボットワールド2023(※1)」のRobiZyブースからもREAMoRをご覧頂くことが可能です。開催にあたって出展者の募集を2023年5月22日より開始します。
本展示会ではTHK株式会社様のロボット「SEED Platform Robot」、ならびにメタバースデザイナーの合同会社未来アクセラレート様と3社タッグによる日本初のメタバースとロボットの「融合」を実現致します。
この融合は、メタバース上でアバター操作を行うと、現実世界のロボットがその操作結果を実行する「メタバース×現実世界」の最新鋭のデジタルツインであり、操作している感覚なしにロボットが自分の起こす動作の結果を実施する画期的な取り組みです。是非、ブースにお立ち寄り頂き、見て・ご体験ください。
「REAMoR」内イメージ
■REAMoRブース出展 3つのメリット2
REAMoR出展には以下、3つのメリットがあります。
①距離・時間を超越
REAMoRは仮想世界であることから、自宅や事務所からすぐに行くことができます。つまり、距離と時間が関係なくなります。これによりコストの節約、時間の節約をすることができます。また、このメリットは来客者にとっても同じであることから、リアル展示場には来れなかった多くの顧客も「ちょっと立ち寄りビジネス商談をする」ということが可能になります。
②ほぼリアルな展示物
昨今のメタバース技術の向上により、実物に近しいクオリティのロボットをメタバース上に作成することが可能になっています。そのため「リアルではない」というデメリットを感じることなく展示をすることが可能です。また、出展者の希望により、メタバース上にリンクを貼り付けることで現実世界の事務所などに待機しているスタッフとメタバース上に存在する来客者とのオンライン会話を実施することができます。これにより現実世界の事務所にスタッフだけではなくロボットも待機させておくことでメタバース上の来客者は画面を通してリアルのロボットを見ることができるようになります。
③その場での商談も可能
出展者がメタバース上に滞在していれば来場者との直接商談が可能となります。
近くの声は大きく聞こえ、遠くの声は小さく聞こえる仕様になっており、音声混雑がしにくい仕様となっています。また、オプションでZoomやGoogleハングアウトを使うこともできます。
■REAMoR参加の3つのメリット
REAMoR出展には以下、3つのメリットがあります。
①距離・時間を超越
上述の通り、REAMoRは自宅や事務所からすぐに行くことができます。よって自動化や生産効率に少しでも興味があれば、「軽く行こう!」という感覚で行くことができます。
②ほぼリアルな展示物
上述の通り、REAMoRに展示されているロボットはリアルに近いクオリティです。一方でリアルではできない実用に即した展示がされる場合が多く、リアルよりも「使い途」をイメージすることができます。
③その場での商談も可能
上述の通り、出展者がメタバース上に滞在していれば直接商談が可能となります。
近くの声は大きく聞こえ、遠くの声は小さく聞こえる仕様になっており、音声混雑がしにくい仕様となっています。また、オプションでZoomやGoogleハングアウトを使うこともできます。
■ブース出展募集要項※1
(1)申し込みサイト、出展に関する質問・問い合わせ:https://robizy.co.jp/reamor/
(2)REAMoR 6月開催でのブース出展企業の募集※2
・出展費用:1小間※3 会員1.5万円 非会員3万円
・ブース制作費用※4,5:会員15万円 非会員27万円
(3)常設展示の募集(上記イベント終了後の常時展示)
・展示期間:年間契約(最低1年間)
・出展費用:1小間 会員20万円 非会員35万円(ブース制作費用込み※4,5)
・メンテナンス費用:1小間 会員1万円/月 非会員2万円/月
その他、ロボットのモックイメージ作成、独自のメタバース建物なども実施することができます(別途見積)。
詳しくはRobiZy特設ページをご参照ください(https://robizy.co.jp/reamor/)。
■参加申し込み
事前参加申し込み制となっています。以下のサイトより参加申し込みをお願いします。
■RobiZyについて
法人名:特定非営利活動法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)
代表者:理事長 佐藤 知正
所在地:東京都千代田区神田小川町2-10 香取ビルアネックス8階
主な事業内容:企業、団体、大学、行政機関等と連携し、ロボットビジネスに関する調査研究・事業活動の支援を展開
HP:https://www.robizy.co.jp/
■THKについて
法人名:THK株式会社
代表者:代表取締役社長 寺町 彰博
所在地:東京都港区芝浦2-12-10
主な事業内容:LMガイド、ボールスプライン、ボールねじ、LMガイドアクチュエータ等の機械要素部品の開発・製造・販売。その他、精密XYステージやリニアモータアクチュエータをはじめとするメカトロ関連製品各種、リンクボール・ロッドエンドなどの自動車部品、戸建住宅から高層ビルまで対応可能なTHK免震システムの開発・製造・販売。
HP:https://www.thk.com
■未来アクセラレートについて
法人名:合同会社未来アクセラレート
代表者:代表社員 吉野渉
所在地:宮崎県宮崎市橘通東3丁目5鈴木ビル2F
主な事業内容:メタバース、ソフトウェア、ウェブサイト、ウェブコンテンツ、ICT、AR、VR、MR、XR、IoT、NFT、web3.0に関する企画、製作、製造、販売、貸与及び版権事業、技術指導及びコンサルタント業
HP:https://miraiace.net
■本件に関するお問い合わせ
【NPO法人ロボットビジネス支援機構(RobiZy)事務局】
Web3.0ビジネス担当:潤間
〒101-0052 東京都千代田区神田小川町2-10 香取ビルアネックス8階
Mail:press@robizy.co.jp
TEL: 03-4520-5045
※1:関西ロボットワールドについては以下を参照
ホームページ:https://www.srobo.jp/
※2:金額は税別表示(銀行振込手数料は申し込み側の負担)
※3:展示会終了後も常設展示を行う場合は、イニシャル費用無料、また、月額メンテナンスフィーを3か月間無料(但し年間契約必須)
※4:1小間あたり3m×3m メタバース上でのサイズに準ずる
※5:ブース制作にあたって、上記金額内に収まらないカスタマイズを要望の場合は、別途見積
※6:ブース制作はRobiZyが請負い、指定業者に委託
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